2013-06-22

美味しいイチゴを求めてイチゴ狩り〜ヽ(*´∀`)ノ @ Princeton, NJ

アメリカに来てからイチゴがマズくて不味くて…(;´д`)トホホ…

スーパーに出回っているイチゴは日本で売ってるイチゴとは違い、ジャンボで美味しくない…

『よくこんなイチゴで商売が成り立つなぁ…』と思うほど
甘くなく、ジューシーでもなく、シャリシャリして空洞すらできてる
水分のないイチゴさん…。



甘酸っぱくて美味しいイチゴの味を知ってるから、いちごに対するレベルを下げれない日本人が

ここに一人… (゚∀゚)ノ ハーイ





去年から企画して、「絶対に今年はいちご刈りに行くッ(・д・)」と心に決めていたいちご狩り。


というのも、去年、シーズンが終わって買ったイチゴの苗から甘酸っぱい果汁あふれる
『これぞ、イチゴの中のイチゴ!!!最〜高〜峰〜〜〜(´∀`)』
と言わんばかりのチビイチゴを収穫したのです!

その時に「あっ、アメリカのいちごの苗が悪いんじゃなくて、育てかたが悪いからだ」と
確信したのであります!( ̄д ̄)エッ、ワカッテタッ...?

なので、美味しいイチゴちゃんを求めて、いざ、初イチゴ狩りへ出陣(`・ω・´)ゞ


ワタシがいつも行く果物ファームはPrincetonにあるTerhune Orchards Farm

このFarmがまたステキにのどかなの〜♡
Picking以外にもフルーツやお花の直売所や週末はワインのテイスティングができたり、
Farmの動物に餌をあげたりとほのぼの空間が広がっています。

Long IslandやNY州、NJの他の場所にもステキなPicking Farmはあると思うけど、
過去ブルーベリーピッキングでお世話になって以降、フルーツピッキングはいつもここに(*´ω`*)


ということで、今年のいちご狩りの様子ヽ(´∀`)ノ キャッホーイ!!


ハ〜ィ、イチゴちゃん畑〜♡
ゲートも無ければ入場料も制限時間なんてものもなく、
収穫したイチゴを直売所に持って行き1パウンドにつき3.5ドルでお会計。

Honor Systemを導入したこちらのFarm。
『お会計をせずにこのまま持ち帰っても誰も気遣いのでは…』
『いいのかこの制度は?』と
Farmの経営状態が気になる、関西人…ソレデ(´ー`)イイノ?

そんなゆる〜い雰囲気もこのファームのも好きな理由。

イチゴ狩りの入り口〜♪
「取りながら、食べるべからず」って看板には書いてるけど、
味見をしないことにはお持ち帰りしたくなるイチゴかどうかはわからないのでとりあえず、
お水でシャバシャバ汚れを落としパクリ。

味見は全部で3つだけ…こっそりしたの(゚A゚;)ビビリ ナノデス

見よ、この真っ赤に実ったイチゴちゃん達を!



日本のイチゴ狩りとは違い、しゃがんでとらないといけない地植。



これがね、太陽サンサンのなか結構大変な作業なのです((;゚Д゚)

取り易い手前にあるいちごだけでは満足できず、茂みにあるイチゴも可愛く見えてしまう…
中腰でスコシ手を伸ばして取る…なかなか辛い姿勢なのです。
腰の高さに植えてくれてる日本のイチゴ狩りの有難さをひしひし感じる。

奥にもたくさんヽ(*´∀`)
あまりにたくさんイチゴがあるもんだから、どこから手を付けていいのか…

どれが美味しいのか…美味しそうなイチゴを探して一歩、二歩…


ちょっと上から見ただけでイチゴのジャングル
でね、イチゴはたくさんなってるんだけど、食べてみるとわかるねんけど、
中まで真っ赤でジューシーなんだけど、美味し〜って言う程は甘くはない…

水っぽくて少し物足りないイチゴさん。

というのも、そこはアメリカ。

美味しく育つように剪定をしたりしていない、
一つの苗にたわわに実ったイチゴ達。



一つの苗にあまりにもたくさんイチゴがなってるいてるからか、日本のイチゴ狩りより味は劣る…。

でも、時期も悪かったのかな?? (ノД`)シクシク

もっと違う列にチャレンジすればよかったのかな…(つД`)・゚・ ウェ―ン

後悔先に立たず…

広いの〜(*´ω`*)
こんなにたくさんの苗からとびきり美味しいイチゴを探す根性はワタシにはなく、
歩いてしゃがんでの1セットを繰り返しす度に少しづつ…、
テンションダウン…ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

ってことで、『美味しいイチゴは自分で育てるのが一番なのかも…』と弱気になりながらも、
気が済むまでイチゴを取った後は、
本日の第2のメインイベント、アスパラガス狩り!

つづく




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